1月16日(土),23日(土),24日(日)に行われた新人大会の結果を報告します。
新型コロナ感染症の影響で、11月に予定されていた秋季大会は中止となり、12月に
予定されていた新人大会も1月に延期され、感染対策を徹底することで、どうにか
開催することができました。
芽高は、人数不足のため 士幌・池田・鹿追と合同チームを組んでいましたが、
今大会は鹿追は単独チームで出場することになり、士幌・池田・芽室の3校の
合同チームで出場しました。
1回戦の相手は、幕別清陵です。立ち上がりは互角の攻防が続きましたが、OFの
リズムが良く、徐々に合同ペースで試合が展開され、1Qは28-16で合同リードで
終了。その後も、合同ペースで試合は進み、99-63で勝利することができました。
2回戦はシード校の帯広工業との対戦となりました。序盤は良いリズムで展開して
いましたが、シュートが入らず徐々に工業ペース。さらに、工業のプレスDFを
攻めあぐね、1Qは5-34と大量リードを許してしまう。その後、シュート決定率も
徐々に良くなり互角の展開をするが、1Qの点差を縮めることができず、66-95で
敗退してしまいました。
人数不足で単独チームでは参加することができませんでしたが、合同チームで様々な
ことを学ぶことができ、とても良い経験をすることができました。
また、士幌高校と池田高校の皆さんには本当に感謝の言葉しかありません。
この場を借りて,お礼申し上げます。ありがとうございました。
今後も、お互いに切磋琢磨しながら,頑張っていきましょう。
今年度の大会の全日程が終了しました。次の大会は4月に開催予定の春季大会です。
人数不足や高校入試などで今後も思うような練習をすることができませんが、
今やれることを精一杯やるだけです。