3月25日より、バドミントン部が合同で練習することになりました。男子15名、女子9名の合計24名で練習をしています。
現在は、高体連に向けて、課題練習及び試合練習をしています。また、新型コロナ感染予防に努めながら取り組んでいます。
高体連の大会が、5月26日から3日間芽室町総合体育館で行われます。チーム一丸となって、勝利を目指し日々練習をしています。
新入生の皆さん、現在も部員を募集しています。よろしくお願いします。
7月24日25日に、バドミントン十勝夏季大会が、女子は札内スポーツセンターで行われました。部員は現在6名。2年生が4名、1年生が2名。ダブルスは2年生4名が1部で出場し、1組が初戦突破。シングルスは6名が2部で出場し、ベスト16に進出したのが最高でした。1年生は、今回が初出場でした。日々の練習の成果を確認できる試合となりました。
今後の練習の目標は、基礎基本をしっかりマスターすることです。ワンプレーに集中して、まずは落下点に一早く入れるようなフットワークを身につけることが求められています。夏休みは、練習試合で課題を見つけ、基礎の反復をすり込んでいきたいと考えています。また、部活動を通じて、挨拶や礼儀、諦めない気持ちを身につけることを大切にしています。
さて、9月7日(火)16:00から本校体育館で、中学3年生を対象に部活動を公開する予定です。希望される方は、各中学校から申込くださいますようお願いします。
コロナ禍のなか、熱中症にも十分気をつけて生活していきましょう。
高体連を終えて、よつ葉アリーナ十勝の会場で、記念写真を撮りました。全員が、気魄に満ちた大会となりました。皆さん、お疲れ様でした。
よつ葉アリーナ十勝で5月20日(木)から22日(土)に高体連が行われました。
女子バドミントン部の結果は次のとおりとなりました。
【団体戦】
芽室 3-0 鹿追
芽室 0-3 帯広南商業(ベスト8)
【個人戦】
ダブルス2組
2回戦敗退、初戦敗退
シングルス2名
2回戦敗退2名
3年生にとっては最後の大会となりましたが、新型コロナウィルス感染による北海道は緊急事態宣言が出ている中、帯広市においても公共施設は休館中にも関わらず特別な配慮をして頂き、実施できたことに感謝申し上げます。
大会当日は3日間ともに、いつも通り6時半から芽室高校の体育館で部員10名全員で練習し、十分なモチベーションやコンディション作りを行いました。大会会場でも、緊張はあったものの、落ち着いたプレーはできたと感じました。特に3年生は、相手の強い圧力を上手く利用しながら、戦っていました。
練習で培ってきたことはプレーで表現できたと思いました。「相手に向かう気迫」は、部旗「気魄」(きはく)にあるとおり、実践できたと感じています。一方で、芽室高校として課題も合わせて確認できました。
あらためて、この大会に向けて、部員と顧問が一つの目標を掲げ挑戦できたことに嬉しく思います。管野主将、関口副主将と毎日、昼休みに打ち合わせをして、3年生4名を中心に部員10名での練習はとても有意義なもので、かけがえのない時間でした。
3年生は引退することになりますが、最後まで粘り強く取り組んできたと感じています。バドミントン部で成長してきたことを活かして、これからは進路活動に専念してほしい。飛躍できるように応援、サポートしていきます。
5月13日に高体連の監督会議が行われ対戦校が決まり、14日には芽室高校の体育館で高体連壮行会が実施されました。1年生2名も、宿泊研修から戻り、さらに気合いが入っています。
5月20日・よつ葉アリーナ十勝で、まずは団体戦を鹿追高校と対戦することになりました。21日は個人戦のダブルス2組、22日は個人戦のシングルス2名が出場します。
部員10名で、一つ一つのプレーに責任を持てるようにしっかり練習に励んでいます。高体連の大会に相応しいプレーになるよう、期待しています。人として成長できることも合わせて願っています。