夏休みが始まり,暑い日が続いていますが,我ら芽高男バスは元気に活動しています。
6月下旬から7月上旬まで,学校祭の準備などで思うように練習ができませんでした。
3年生が引退したので,もともと人数が少ない状態で活動していましたが,更に少なく
なり,ケガ人等もいて,思うような練習ができていません。
でも,バスケ大好きな部員たちは一生懸命練習に取り組んでいます。
オフェンスもディフェンスも基礎練習を中心に取り組んでおり,少しでもレベルアップ
できるように頑張っています。
次の試合は9月に行われる予定です。皆さんに良い結果報告ができるように,この夏休み
の練習を頑張りたいと思います。
新年度が始まり2ヶ月が過ぎてしまいました。HPの更新が遅くなり,大変申し訳ありま
せんでした。
高体連の結果報告だけでなく、最近の活動状況も報告したいと思います。
新年度になり、新入部員が3名+マネージャー1名が入部しました。
3年生3名,2年生4名,1年生3名,マネ1名の11名で活動しています。
春季大会が4月に予定されていましたが,コロナ禍の影響で中止となってしまいました。
高体連の開催も危惧されましたが,新型コロナウイルス感染防止対策のガイドラインに
則って,5月26日(木)~5月28日(土)の日程で開催されました。
1回戦の相手は鹿追高校でした。GW中に練習試合をしていたので,自分たちの成長を
見るには最適の相手でした。
立ち上がりは堅さもあり,自分たちのリズムでバスケットをすることが出来ませんで
したが,徐々に芽高ペースで試合は進み,最終的に86対43で勝利することができまし
た。
2回戦の相手は第1シードの白樺学園高校です。自分たちよりはるかに格上の相手です。
OFもDFも自分たちの良さを表現することができず,点差は拡がる一方でした。
結果は43対162で大敗でしたが,気持ちだけは最後まで負けないでプレーすることがで
きました。
6,7月は定期考査や学校祭などもあり,思うような練習ができませんが,次の大会に
向けて頑張っていきたいです。
12月12日(日),18日(土),19日(日)に実施された新人大会の結果報告をします。
対戦相手は,帯広農業高校でした。
序盤はドライブやゴール下のシュートも決まり,互角の戦いをしていました。
しかし,2Q以降は,帯広農業のタイトDFを攻めあぐね,シュート決定率も悪く,
得点をすることが難しい展開になりました。
OFリバウンドも取れず,ワンプレーで終わることが多く,点差は広がる一方で,
20対44で帯広農業リードで前半を折り返しました。
後半に入り,OFのリズムが良くなり,シュート決定率が少し改善されましたが,
得点差を縮めることが出来ず,最終的に63対84で敗退してしまいました。
この大会をもって,今年度の公式試合は終了しました。
次の大会は4月に行われる春季大会です。この冬の間にしっかりと練習をして,
自分たちのバスケットを表現できるように頑張りたいと思います。
11月20日(土),23日(火)に開催された秋季大会の結果を報告します。
今大会から3年生が出場できないため,すべてのチームが新チームとなりました。
芽高の1回戦の対戦相手は,帯広柏葉高校でした。
柏葉のタイトなDFを攻めあぐね,自分たちのリズムをつかめないまま、
試合は進んでいきました。OFが思うように機能せず,パスミスなども重なり,
前半は22対56と柏葉リードで終了しました。
後半に入り,少しずつ自分たちのバスケットを表現する場面が増えてきましたが,
柏葉を苦しめる展開には持ち込むことは出来ず,59対107で大敗してしまいました。
12月12日(日)から新人大会が始まります。テスト休みなどもあり,思うような練習
をすることが出来ませんが,自分たちが出来ることを精一杯やるだけです。
9月18日(土)~20日(月)に予定されていた選手権大会ですが、緊急事態宣言中のため,
大会日程を延期して、10月3日(日),9日(土),10日(日)に開催されました。
1回戦の相手は,足寄高校でした。高体連でも対戦した相手です。
立ち上がりは堅さもあり,なかなか自分たちのリズムでバスケットをすることが出来ませ
んでしたが、徐々にOFのリズムが良くなり,前半を45対14でリードすることができまし
た。後半に入り疲れが出始め,OFもDFもイージーミスが多くなり、点差をあまり拡げる
ことが出来ませんでしたが,最終的に80対43で勝利することが出来ました。
2回戦の相手は,シード校である帯広三条高校です。
序盤からOFのリズムが良く,三条高校相手に互角のバスケットを展開しました。
相手のミスもあり,一時はリードする場面もありましたが,1Qは13対14で三条
リードで終了しました。しかし,2Q以降は相手のシュート決定率も高くなり,
芽室のDFの足も止まってしまい,一方的な展開となってしまいました。
最終的に49対89で敗退という結果になりました。
少しずつ自分たちのバスケットを表現することが出来るようになってきましたが,
後半になると体力がないため,ミスも多くなり自滅することが多いです。
次の大会まで約1ヶ月しかありませんが,少しでもミスを減らすことが出来るように
体力をつけたいと思います。
久しぶりの更新となります。高体連が終了して,早いもので3ヶ月が経ちました。
7月までは前期中間考査や学校祭などがあり,体育館が使えない日が多く,思う
ような練習が出来ませんでした。
夏休みに入っても,インターンシップや夏期講習などで,なかなか全員が揃って
練習することが出来ませんでしたが,帯広柏葉高校・鹿追高校・帯広緑陽高校の
3校と練習試合をすることが出来ました。
徐々に自分たちのバスケを表現することが出来るようになり,有意義な練習試合と
なりました。新たな課題もみつかり,次の大会までにしっかりと克服していきたい
と思います。
5月21日(木)~23日(土)に開催された高体連バスケットボール十勝支部予選会の結果報告
をします。
今大会は日本バスケットボール協会の新型コロナウイルス感染防止対策のガイドライン
に則って開催されました。そのため開会式は行われず,試合も22日の途中で中止される
など,参加した高校生にとっては不完全燃焼の大会になってしまいました。一日でも早
くコロナ禍が収束することを祈るばかりです。
1回戦の対戦相手は先日お伝えした通り足寄高校でした。序盤,足寄のゾーンDFを攻め
あぐね,OFのリズムをつかめず一進一退の攻防が続きました。しかし,ドライブから
のシュートや3Pが決まりだし,徐々に芽室ペースで試合が展開されました。最終的に
75-50で勝利することができました。単独チームになって公式戦初勝利です。
2回戦はシード校の帯広工業高校です。春季大会で大敗してしまった相手です。実力も
人数も格上の相手に,この1か月間の成長をいかに表現するかを目標に挑んだ試合です。
序盤は,ドライブやリバウンドからのシュートも決まり,互角の戦いを見せることが出
来ました。しかし,工業のスピードあるバスケットに対応することが出来ず,今回も
62-105と大敗してしまいました。それでも前回よりは点差を縮めることが出来たので,
自分たちの成長を感じることが出来ました。
コロナ禍の影響で,今後の練習計画も立てずらい状況ではありますが,自分たちがやれ
ることを精一杯やるだけです。
5月12日(水)に開催された監督会議において,高体連の組合せ抽選が行われました。
5月20日(木)の1回戦は,足寄高校です。1回戦を突破すれば,
5月21日(金)にシード校の帯広工業高校と対戦します。
春季大会で大敗した相手です。自分たちの成長を確認するには最適の対戦相手です。
新チームが発足して1ヶ月が経ちました。この1ヶ月の練習の成果を発揮できるように,
高体連に向けてしっかりと調整していきたいと思います。
ゴールデンウィーク中に多くの学校と練習試合をすることが出来ました。
5月1日(土) 帯広緑陽高校・音更高校(会場:帯広緑陽高校)
5月2日(日) 帯広柏葉高校・清水高校(会場:帯広柏葉高校)
5月8日(土) 池田高校・士幌高校(会場:芽室高校)
練習試合を通して、自分たちの課題を確認することが出来たので,とても有意義な時間
を過ごすことができました。ありがとうございます。
高体連の監督会議が5月12日(水)に行われ、対戦相手が決定します。1年生が昨日9日(日)
から宿泊研修に行っているため,12日までは2年生だけの練習になります。
まだまだ発展途上のチームなので、対戦相手がどの高校であっても、自分たちの持って
いる力を精一杯発揮できるように努力をするだけです。
新年度が始まり1ヶ月が過ぎました。新入部員が4名入部して、2年生3名,1年生4名で
令和3年度の芽室高校男子バスケットボール部は活動しています。
昨年度の後半から,池田高校・士幌高校と合同チームで活動していましたが,人数が
揃ったため,芽室高校単独チームで大会に出場できるようになりました。
チームが出来て一週間しか経っていませんでしたが,4月24日(土),25日(日),29日(木)
に開催された春季大会に参加しました。対戦相手はシード校の帯広工業高校です。
実力も人数も数段格上の工業高校に対して,自分たちの思うようなプレーをすることが
出来ず,結果は46-137と大敗でした。
しかし,随所に好プレーも見られました。今後の活躍が楽しみです。