12月10日(日)長野県で開催された第12回全国高等学校ゲートボール大会に1年A組 中野 行さん・1年C組 浮田 春翔さん、照井 佑汰さんが初出場し、初優勝することができました!
本校は夏に開催された全国ジュニア大会でも準優勝しており、今大会での優勝を目標に日々の練習に励んできました。予選リーグを1位通過(4勝1敗)、決勝リーグでも3勝0敗の好成績を収め、目標を達成することができました。
主将を務めた中野さんは「優勝できて非常に嬉しいが、予選で1回負けてしまった悔しささもある。優勝の要因はみんなで協力して作戦を立てたり、攻守の判断をしっかりできたこと」と冷静に振り返るとともに、今後の目標について「全国ジュニア大会での優勝」と気持ちを新たにしていました。
12月9日(土)に芽室町総合体育館で高校新人バドミントン選手権大会の団体戦が
行われました。先輩の応援をはじめ、体育館は非常に熱気のある中で進んでいきました。
芽室高校は、体調を崩す選手もあり全員が参加することができませんでしたが、善戦しました。学校の練習では、3年生のバドミントン部が後輩の指導にあたり、実戦的な試合練習を通じて、選手にとって大変いい刺激となりました。
【結果】
・男子団体戦
オープン参加 1回戦は不戦勝。2回戦は帯広北高校に敗退し
ましたが、練習の成果は発揮していました。「負けて悔しいが、楽しかった。」と選手は語っていました。
・女子団体戦
1回戦は不戦勝。2回戦の第一シード校の帯広緑陽高校とは0-3で敗退。5位順位決定戦では、幕別清陵高校に0-3で敗退。当日部員の変更がある中、円陣を組んでガッツあるプレーを見ることができました。悔しい結果となりましたが、目標がはっきりしました。
今後の課題は、基本的なラリーを継続する力の養成です。強い学校から学ぶ姿勢とその質が12月のテーマです。
一方、3年生部員の進路は、全員が内定・合格して大変喜んでいます。
中学生の皆さん、是非本校でバドミントン部に入部して高校生活を充実させまし
ょう。お待ちしています。
《男子ダブルス》 《女子円陣》
「よし、一本!」 「勝つぞー!」
12月6日(水)第33回日本クラシック音楽コンクールに本校吹奏楽部所属の1年A組の西倉 菜子さん(クラリネット部門・東京都開催)と1年B組の菅原 凛さん(フルート部門・千葉県開催)が出場しました。
北海道予選を通過し、全国の舞台に初出場となった西倉さんは「出場者は技術的なレベルが高く、プレッシャーを感じることもあったが、多くの人の支えで納得のいく演奏ができた。」と感謝の気持ちを述べるとともに「ミスを恐れず、本番に強い音楽家となり、多くの人に感動を与えたい。」力強く語りました。
芽室町青少年健全育成協議会様主催の標記コンクールにおいて、本校1年生の作品が優秀賞を受賞しました!
・環境に 優しさ添えて 美を守る(1A 城市 悠斗さん)
・環境と 心の美化で 広がる輪 (1A 阿部 葵さん)
・心から 美化を楽しむ 精神を (1B 村上 和哉さん)
・ちょっと待て ポイ捨てやめて! まちのため(1D 山本 葵葉さん)
テーマは「美化 SDGs」受賞生徒の1年A組 阿部 葵 さんは「普段、歩いていると道端にゴミが捨てられていることがある。美しい芽室・十勝の環境を守っていくためには、ゴミを分別して正しく捨てるなど当たり前のことをしっかりしていかなければならない。これからも環境を守るボランティアに参加していきたい。」と述べました。
12月5日(火)2年A・B組ダンス選択生徒による発表会を行いました。
それぞれのテーマに沿い、曲の選択から振り付けまで授業内で綿密なミーティングと練習を重ね、素晴らしい作品が出来上がりました。
どの班も統一感のあるダイナミックな動きが出来たばかりでなく、ダンスを思い切り楽しめている笑顔が印象的でした。