５月２３日～２５日に帯広総合体育館で第７１回北海道高等学校バドミントン選手権大会の十勝支部予選会が行われました。女子団体戦は足寄高校との対戦で、2-3で敗退しました。夏休みや冬休み、ゴールデンウィークでは、男子の先輩が複数きて、ノックや試合練習を重ねて、技術力は増していました。また、日頃の練習では、フットワークやストロークの基礎を中心に取り組み、練習試合で試してみました。さらには、管理職の先生にも手厚く指導をして頂き、本当に幸せだなと感じる日々でした。
　ただ、当日プレッシャーが相当かかり、本来の力を発揮させることができず、反省しています。来年こそは、精神的にたくましくなり、選手の笑顔を見たいと感じました。試合後は、悔しさを堪えて礼儀正しく挨拶をしており、成長したと感じました。3年生には、気持ちを切り替えて、進路実現のために長いラリーを粘り強くしてほしいと思います。
　今後は、｢礼儀と一生懸命さ、そしてタフさ｣を、新チームに求めていきたいと決意しています。今後とも、よろしくお願いします。