10月13日(金)芽室西中学校PTAの皆様(17名)をお迎えし、標記研修会を行いました。前半は本校1学年主任より芽高生の様子、3学年主任より入試・進路・部活動等について動画を使用しながら説明を行いました。
後半は2班に分かれ、施設見学と授業参観を行い、生徒が実際に授業を受けている姿を見ていただきました。
同じ芽室町の学校として今後も連携を図っていきたいと思います。
芽室西中PTAの皆様、今回貴重な機会をいただきありがとうございました。
1年D組 佐藤 わかなさんが10月7日(土)~9日(月)釧路市で開催された第12回女子日本アイスホッケーリーグに出場しました。
佐藤さんは小学校4年生からアイスホッケーを始め、現在は「高須クリニック御影グレッズ」に所属し、競技を行っています。チームでは攻撃の中心として奮闘し、今リーグ戦3戦全勝に貢献することができました。今シーズンは最終ピリオドまでよいパフォーマンスができる体力を身につけ、全日本選手権大会で入賞することが目標です。
シーズンはまだ始まったばかり、今後の佐藤さんの活躍を芽室高校一同応援します。
見学旅行に向け、見学旅行実行委員会が週1度のペースで開催されています。
実行委員会は生活部・研修部・平和学習部・資料広報部の4つの部門で成り立っています。下の写真は、平和学習部の活動の様子と資料広報部の資料展示です。
2週間後の見学旅行に向けて、少しずつ準備が進んでいます。
▽平和学習部の皆さん(千羽鶴作製)
▽平和学習に関する書籍と京都のおすすめスポットの紹介
10月10日(火)LHRの時間に見学旅行に向けた集会を行いました。生徒が運営している実行委員会(平和学習部長・北畑さん、資料広報部長・西東さん)からの平和学習に関する報告や引率教員から生活の決まりについて説明がありました。
▽実行委員からの報告
▽引率教員からの説明
10月6日(金)総合的な探究の時間において見学旅行における平和学習の一環で千羽鶴を作製しました。また、資料広報部は、戦争に関する書籍の展示や自主研修で訪れる京都の観光名所を紹介するポスターの作製を行っています。
▽千羽鶴作製
▽ポスター作製
9月30日(土)高校野球秋季大会1回戦、本校は吹奏楽部が中心となり、約60名の有志応援団を編成し、応援を行いました。吹奏楽部は1・2年生の新体制となり間もない中、通常の練習時間を割いて野球応援の練習に取り組み、素晴らしい演奏を見せてくれました。
試合には惜しくも敗れてしまいましたが、野球部の懸命なプレーに感動をもらいました。来シーズンは全校で校歌を歌えるよう芽室高生一丸となり頑張りましょう。
10月2日(月)に後期始業式・表彰伝達式・生徒会認証式が行われました。
表彰では体育大会入賞者に生徒会長から、大会入賞した美術部・陸上部・写真部・吹奏楽部に学校長より賞状が手渡されました。また、後期生徒会役員の認証も行われました。
▽体育大会入賞 ▽美術部
▽陸上部 ▽写真部
▽吹奏楽部
▽後期生徒会役員
9月29日(金)に体育大会が開催されました。今年度は、サッカー(男子・女子)、ミニバレー(女子)、全員リレーに加え、新たな種目として綱引きを実施しました。当日は、前日の悪天候の影響でグラウンド状態が悪く、開催が危ぶまれましたが、昼前には天候が快晴となり、全員が気持ちよく競技に参加できる状態になりました。天候をも変化させる芽高生の底力を感じる体育大会となりました。
9月14日(木)本校が当番校として第44回北海道高等学校英語弁論大会十勝地区大会が開催されました。管内から8名の生徒がエントリーし、日々の英語学習の成果を発表するとともに、英語をとおした交流を深めることができました。
本校からは1年C組の武藤こごみさんが「Appreciation for the daily life we take for granted」をテーマに発表を行いました。出場を決めてから約2ヶ月間に渡り、担当の先生からのアドバイスを受け、準備を行ってきました。
武藤さんは「緊張からペース配分がうまくいかなかったが、内容をわかりやすく伝えられ、質問にもスムーズに回答できた」と感想を述べました。今大会は優良賞を受賞することができましたが、来年は全道大会出場を目指し、さらに英語力を研いていきます。
3年B組 日野 花奈子さんが9/15(金)~16(土)道南・江差町で開催された第59回江差追分全国大会に出場しました。
この大会は全国から選び抜かれた江差追分の唄い手320人が集い、日本一を競い合う歴史と伝統の有るイベントです。日野さんは予選を通過、決選に進出しました。
日野さんは小学3年時から芽室町「つがる三味線石黒会」で民謡を習い、日々技術を高めています。校内では書道部にも所属し、全道大会に出品するなど非凡な芸術的才能を見せています。日本文化を楽しみ、今後さらにその素晴らしさを多くの人に伝えてくれるでしょう。