芽室高校Topics

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【吹奏楽部】帯広地区管楽器個人・アンサンブルコンテスト

 令和6年1月20・21日(土・日)に帯広地区管楽器個人・アンサンブルコンテストが行われ、本校吹奏楽部は個人コンテストに2名、アンサンブルコンテストに2チーム8名が出場しました。
 結果は、個人コンテスト木管部門(クラリネット独奏)で金賞、金管部門(トランペット独奏)で金賞と山川賞を受賞しました。アンサンブルコンテストでは打楽器4重奏と木管4重奏ともに金賞を受賞。そのうち「木管4重奏」は帯広地区代表として全道大会へ推薦していただけることになりました。
 芽室高校がアンサンブルコンテストで全道大会に出場するのは5年ぶりとなります。
 なお、全道大会は2月19日(日)カナモトホール(札幌市)で行われます。
 代表になれなかった仲間の想いを背負って、これからもさらに磨きをかけ、感動の音楽を目指し努力していきます。
 また、これまで多くの方々にご協力・応援をいただきました。本当にありがとうございました。
 今後も芽高吹奏楽部へのご声援よろしくお願いいたします!

探究チャレンジTokachi(総探発表)

 今年度の「総合的な探究の時間」で取り組んだ探究活動の集大成として、3年C組 工藤 士龍さんが全校生徒441名の代表として発表を行いました。発表題は「北方領土をとおしての今後」北海道で生活する高校生の立場からエネルギー分野等についての見解をプレゼンテーションしました。
 慣れないオンライン発表で緊張感のある中、堂々と明瞭に発表することができました。工藤さんは「18歳となり選挙権を持ったので、今後は選挙をとおして国の課題等に積極的に向き合っていきたい。」と感想を述べました。

冬季休業明け全校集会・表彰伝達式

 1月16日(火)本校体育館において、冬季休業明け全校集会・表彰伝達式が行われました。校長先生の講話のあと、茶道部、サッカー部、書道部、ゲートボールの各表彰者に賞状が伝達されました。また、生徒会執行部より、いじめ根絶に向けたスローガンの選考結果が発表されました。


▼茶道部            ▼サッカー部

▼書道部            ▼ゲートボール

3年生頑張っています!進路活動

3年生の進路活動も終盤戦、それぞれが設定した目標の達成へ向け、懸命の努力が見られています。ここまで(12月27日現在)民間就職希望生徒は全員内定、公務員受検生徒も12名が内定をいただくなど成果が現れています。
 進路指導部(就職担当)の氏家先生は「面接練習を自主的に繰り返し行うなど粘り強く取り組む生徒が多かった」と評価しています。
 次は大学入学共通テストが控えています。3年生の目標達成へ向け、引き続き芽高一丸となり前進します。来春、みんなで新しい花を咲かせましょう!

冬期休業前集会・表彰伝達式

 12月22日(金)冬期休業前集会・表彰伝達式・職員紹介がありました。
表彰伝達式では、新聞局・吹奏楽部・書道部・美術部の各大会における入賞者が表彰伝達を受け、表彰を祝した横断幕のお披露目がありました。
 職員紹介では、産休代替で赴任された谷先生の紹介と挨拶がありました。
校長講話では、来年度に向けて充実した学校生活を期待した励ましの言葉が話されました。
【美術部】           【書道部】  

【新聞局】           【美術部】

【横断幕のお披露目】      【校長先生講話】

全道選抜女子中学生・高校生アイスホッケー大会

 1年D組 佐藤 わかなさんが12月22日(金)~24(日)帯広の森アイスアリーナで開催された足立杯争奪第1回全道選抜女子中学生・高校生アイスホッケー大会に出場しました。全3試合(釧路選抜・札幌選抜・苫小牧選抜戦)に出場し、見事3連勝!!!
帯広選抜チームの優勝に貢献することができました。

頑張れ芽高生! 横断幕設置

 12月22日(金)冬季休業前全校集会において、生徒会執行部より全国大会に出場する芽高生を激励する横断幕の紹介、その後、正門横への設置が行われました。
 全国大会での活躍を祈るとともに、芽高生・教職員が一丸となり、今後も「新しい花を咲かせる」思いを確認しました。

【生徒指導部】薬物乱用防止講座を実施

 12月21日木曜日、本校体育館にて薬物乱用防止講座が開かれました。
元体育の先生である俵校長先生が講師となり、約1時間半の講座を実施しました。
 どの生徒も真剣に講座に聞き入り、薬物乱用は絶対にしてはいけないことと改めて学び、充実した研修講座となりました。

【1学年】祝・全国制覇!全国高等学校ゲートボール選手権大会

 12月10日(日)長野県で開催された第12回全国高等学校ゲートボール大会に1年A組 中野 行さん・1年C組 浮田 春翔さん、照井 佑汰さんが初出場し、初優勝することができました!
 本校は夏に開催された全国ジュニア大会でも準優勝しており、今大会での優勝を目標に日々の練習に励んできました。予選リーグを1位通過(4勝1敗)、決勝リーグでも3勝0敗の好成績を収め、目標を達成することができました。
 主将を務めた中野さんは「優勝できて非常に嬉しいが、予選で1回負けてしまった悔しささもある。優勝の要因はみんなで協力して作戦を立てたり、攻守の判断をしっかりできたこと」と冷静に振り返るとともに、今後の目標について「全国ジュニア大会での優勝」と気持ちを新たにしていました。

【バドミントン部】新人戦の団体戦を終えて

12月9日(土)に芽室町総合体育館で高校新人バドミントン選手権大会の団体戦が
行われました。先輩の応援をはじめ、体育館は非常に熱気のある中で進んでいきました。

 芽室高校は、体調を崩す選手もあり全員が参加することができませんでしたが、善戦しました。学校の練習では、3年生のバドミントン部が後輩の指導にあたり、実戦的な試合練習を通じて、選手にとって大変いい刺激となりました。

【結果】
 ・男子団体戦
  オープン参加 1回戦は不戦勝。2回戦は帯広北高校に敗退し    
 ましたが、練習の成果は発揮していました。「負けて悔しいが、楽しかった。」と選手は語っていました。
 ・女子団体戦
  1回戦は不戦勝。2回戦の第一シード校の帯広緑陽高校とは0-3で敗退。5位順位決定戦では、幕別清陵高校に0-3で敗退。当日部員の変更がある中、円陣を組んでガッツあるプレーを見ることができました。悔しい結果となりましたが、目標がはっきりしました。

  今後の課題は、基本的なラリーを継続する力の養成です。強い学校から学ぶ姿勢とその質が12月のテーマです。
  一方、3年生部員の進路は、全員が内定・合格して大変喜んでいます。
  中学生の皆さん、是非本校でバドミントン部に入部して高校生活を充実させまし
 ょう。お待ちしています。

  《男子ダブルス》     《女子円陣》
   「よし、一本!」      「勝つぞー!」