【目 的】 ・サッカーを通じて自己管理の習慣を身に付け、豊かな人間性を育成する。
・「競争」「挑戦」「継続」「自律」を重視した部活動を展開する。
【部 員】 3年生 8名(選手7名、マネージャー1名)
2年生 11名(選手11名)
1年生 12名(選手10名、マネージャー2名)
【顧 問】 3名
【部 費】 年間 18,000円(前期12,000円、後期6,000円)
【活動内容】 平日:2~3時間のトレーニング、土日は練習試合(年間40日程度)、オフは基本的に月曜日
1月中旬~3月上旬はオフシーズン ※練習日・練習時間削減。この期間のみアルバイト許可。
道東ブロックリーグには参入していない。十勝の地域リーグ(FAリーグ)には参加している。
夏と春に合宿遠征(道央方面)実施
年間数回日帰り遠征実施
10月25日(土)、後期FAリーグの最終節が終了し、芽室高校サッカー部は今シーズンの外サッカーを終えました。
今後は、フットサル練習に移行します。次の目標は12月6・7日に行われる全道ユースフットサル選手権大会十勝地区予選で、来年帯広で開催される全道大会への出場権を獲得することです。がんばります!
【後期FAリーグ結果】
◇第1節 帯広工業戦 芽 室 9対2 帯工業
◇第2節 帯広大谷戦 芽 室 0対2 帯大谷
◇第3節 帯広緑陽戦 芽 室 2対1 帯緑陽
(最終順位)2勝1敗でAグループ2位
9月27日(土)より、中札内交流の杜を会場に、東北海道ユース新人サッカー大会が行われました。
芽室高校は初戦「帯広農業・音更・帯広南商業」の合同チームと対戦しました。
前半はボールをある程度支配するも、2トップにボールを集める相手のカウンターに苦しめられました。
後半も相手コートに押し込む時間が続くも得点には至らず、PK戦にもつれ込むかに思われましたが、後半33分にひろとの角度のないところからのクロスがゴール右端に直接決まりました。さらに、ロスタイムにはづきがシュートのこぼれ球を押し込み、新チーム最初のカップ戦を2対0で苦しみながらも勝利することができました。
翌日の2回戦では、第2シードの帯広緑陽高校と対戦しました。
前日とは違い、押し込まれる時間帯が続きましたが、粘り強い守備でカンターを狙います。また、キャプテンゆうまの素晴らしいカバーリングもあり、前半を0対0で折り返します。
後半の途中からは、交代選手が前からプレスをかけながら、サイドで奪いきり、カウンターに繋げる場面も見られました。互いに決定的な場面を作り出せないまま、試合の終盤、緑陽の右サイドのカウンターに守備のバランスを崩し、さらに逆サイドでノーマークの選手に素晴らしいセンタリングがあがってしまい、これまたナイスボレーで後半34分に失点してしまいました。
結局これが決勝点となり、代表決定戦に駒を進めることはできませんでした。
負けはしましたが、選手達は強豪相手に手応えを感じたようでした。また、東北海道大会進出はかないませんでしたが、次シーズンに向け、課題だけでなく、これからのチームとして戦い方が見えた試合でした。
大会期間中、多くの方々からたくさんの声援をいただきました。この場をお借りして、お礼申し上げます。ありがとうございました。
8月30日(土)、帯広の森球技場で高校サッカー選手権十勝地区予選、Cブロック決勝が行われました。
芽室高校サッカー部は、7月の学校祭以降、この大会に向けて練習や遠征を重ねてきました。
対戦相手は、高体連十勝支部予選の第3シード決定戦でも対戦した強豪・帯広大谷高校でした。
前半から押し込まれる時間が長く、再三ゴール前に迫られ、前半で4失点、後半も2点を奪われ、0対6で完敗でした。それでも、選手たちは次の1点にこだわり、最後まで走り続けました。どんな状況でも、めげずに立ち向かう姿や試合に出場できなくても、大声で仲間を鼓舞する部員たちを誇らしく思いました。
選手権地区予選まで残った2名の3年生は、高校サッカー最後となったこの試合でも、チームの中心となって活躍してくれました。彼らはチームのキャプテン・副キャプテンとしてプレイしただけでなく、学校生活においても後輩たちの模範となる生徒でした。その思いと行動を後輩たちも受け継いでほしい、そう願っています。
9月から芽室高校サッカー部は、完全に新チームに移行します。伸び代だらけのチームが、どこまで成長するか楽しみです。
応援に来てくださった皆さん、本当にありがとうございました。
8月23日(土)より、高校サッカー選手権十勝地区予選が始まりました。今年は全道大会が十勝で開催されるということもあり、全道出場枠が「3つ」ということになっています。
今大会第4シードの芽室高校は、Cブロックに入り、初戦は音更高校さんと対戦しました。
試合の立ち上がり、連携ミスにより自ゴール近くでボールを奪われ、ミドルシュートで早々に失点してしまいました。それでも、その後は落ちついてパスを回し、相手ゴールに迫ることができました。
試合は9対1(前半:5対1、後半:4対0)で勝つことができました。応援に来てくださった皆様、本当にありがとうございました。
来週の8月30日・土曜日に行われるCブロックの代表決定戦は、高体連のシード順位決定戦でも対戦した帯広大谷高校さんとの対戦です。夏休みに積み上げたものを全て出し切ってくれることを期待しています。
前期FAリーグの結果報告です。
第4節「帯広工業高校戦」を7月13日(日)に、第5節(最終節)「帯広三条高校戦」を8月4日(月)に行いました。
結果は以下の通りです。
【第4節 帯広工業高校戦】 〇芽室 6ー0 帯広工業
【第5節 帯広三条高校戦】 〇芽室 2ー0 帯広三条
ちなみに、前期FAリーグは3勝2敗で、6チーム中「3位」という結果でした。
応援に来てくださった保護者の皆さん、関係者の皆さん、ありがとうございました。
8月1・2日、9・10日の4日間、十勝川河川敷を会場に「とかちサマーフェスティバル」を開催しました。
本フェスティバルは普段からお世話になっているチームに声をかけ、小規模で開催しています。
芽高サッカー部は、3日間の参加でしたが、十勝管内外のチームとの対戦を通して、自分たちの戦い方や課題が明確になり、有意義なフェスティバルだったと感じています。
参加くださったチームさん、運営にご協力頂いた先生方、本当にありがとうございました。
芽高サッカー部は、8月2日、6日・7日と強豪チームの胸を借りに、管外遠征に出かけました。
力の差は歴然でしたが、パススピードやボールを止める技術など、基礎的な力の違いを肌で感じながら、少しでも自分たちがレベルアップするために挑戦した3日間でした。
札幌大谷高校サッカー部さん、札幌光星高校サッカー部さん、北海道文教大学附属高校サッカー部さん、ありがとうございました。
7月26日(土)より、芽室高校は31日間の夏休みに入りました。
部員たちは、練習試合や管外遠征、フェステイバルへの参加を通して、多くの試合経験を重ね、ずいぶんとたくましくなったのではないかと思います。
今年度の高校サッカー選手権大会十勝地区予選は、3つのブロックに分かれ、3チームが全道大会にコマを進めます。その1枠を手に入れるべく、自分たちができることに精一杯取り組みながら、部活動に励んでいます。
現在芽室高校は、7月4日から3日間の日程で行われる「芽高祭」の準備期間です。
それに伴い、部活動時間も夕方の約1時間で行っています。3年生の多くが引退する(予定)ですが、新チームでも堅守と次の1点にこだわるとともに、ボール展開の早いサッカーを目指します。
2年生を主体とする新チームの公式戦FAリーグ「6/8帯広柏葉戦(0対2)」「6/14帯広緑陽戦(0対3)」は得点を奪うことができず、2試合とも悔しい敗戦となりました。今後は自分たちの課題をチームで共有しながら、8月下旬に行われる選手権十勝地区予選を目指します。
保護者の皆様の応援、ありがとうございました。次のFAリーグ「帯広工業戦」は7月13日(日)です。
4日間にわたる高体連十勝支部予選サッカー競技が終了しました。
大会4日目、今大会の最終試合・第3シード決定戦で芽室高校は第2シードの帯広大谷高校と対戦しました。
前半は守備の時間が長かったものの、しっかりとブロックを組んで守り、相手ゴールに迫る場面も見られました。
0対0で折り返した後半、絶好のチャンスを作りますが決めきれず。また、再三のピンチも守備陣とGK・るいのファインセーブで凌ぎきり、スコアレスのまま延長戦に入ります。
延長戦の前半、それまで必死に耐えてきたサイドからのボールを跳ね返せず失点。これが決勝点となり、芽室高校は0対1で敗れました。
4日間、多くの皆様から声援をいただきました。本当に感謝しかありません。ありがとうございました。皆さんの声援を力に変えて、堅守を磨き、次の1点にこだわるサッカーをこれからも続けていきたいと思います。
部員たちはよく頑張りました。ベンチからの声、マネージャーやベンチに入れなかった部員のサポート、家族の支えなどなど、色々な人々に支えられていることがわかる人になってほしいと願っています。
【結 果】 第3位 ※選手権大会十勝地区予選 第4シード権獲得
【1回戦】 合同チーム(清水高校・上士幌高校)戦 9対0(前半:2対0、後半:7対0)
【2回戦】 白樺学園高校戦 1対0(前半:1対0、後半:0対0)
【準決勝】 帯広北高校戦 0対5(前半:0対0、後半:0対5)
【第3シード決定戦】 帯広大谷高校戦 0対1(前半:0対0、後半:0対0、延前:0対1、延後:0対0)
【主な活動】 各種大会(サッカー、フットサル)の参加
【活動時間】 平 日 16:00~18:00
休祝日 練習試合、遠征、大会など
【部 員 数】 選手17名 マネージャー2名 ※3年生含まず
【部 費】 15,000円/年
【主な実績】 ◇ 2023年度 第35回全道U-17フットサル選手権大会十勝地区予選
第3位(全道大会出場)
◇ 令和5年度 第12回東北海道ユース新人(U-17)サッカー大会
十勝地区予選ベスト4
◇ 2023十勝地区FAリーグU-18 前期Bグループ1位
◇ 2022十勝地区FAリーグU-18 前期Bグループ1位
◇ 2019年度 第98回全国高等学校サッカー選手権大会
十勝地区予選ブロック3位