今年度の新聞局
また若干のタイムラグを経て浮上して参りました・・・。
芽高新聞、3月は3号発行しております。再刊342号は、写植新聞で卒業生を大特集。恒例のクラス、生徒、担任インタビュー記事等盛りだくさんです。4面には芽室町で盛り上がっているメムピーを特集。メムピーって何?と、思う方、是非紙面を見てくださいね。
再刊343号と344号は、離任特集。今年は8名の教職員が異動ということで、少々淋しさもありますが・・・4月になればまた新しい出会いがあります!
新年度も益々パワーアップする芽高新聞をどうぞよろしくお願いいたします。
左下の写真をご覧下さい!なんと、めむろ議会だより2月号の表紙を、新聞局員が飾っているのです!!
この写真は昨年12月に実施された芽室町議会議員との意見交換会の際に撮ったものです。新聞局員と町議会議員との意見交換会自体は、テーマを変えつつ毎年実施しており、いわば「恒例行事」。そして今年度のテーマは「若い世代が読みたくなる『議会だより』」。局員達が議員の方々を相手に「議会だより」のアドバイスをするという、これまた恐れ多い企画・・・。局員たちが議会議員の方々相手に「フォントが硬い」だの、ああでもないこうでもないと意見し、その度に顧問はハラハラドキドキ・・・。しかし、議員の方々は大変にこやかかつ丁寧に対応して下さいました。さらに、改善点を受けて、この2月号を作成しているとのこと。本当に恐縮しきりです。ありがとうございました。局員も自分たちの誌面作りの参考になったのではないでしょうか。(なお、今回の写真の掲載許可もいただきましてありがとうございます!)
こんにちは。只今新聞局は、3月1日発行予定の写植新聞の制作真っ只中。一生懸命校正作業に取りかかっているところです。
さて、前回の投稿の予告通り、今回は今年度発行してきた新聞をこっそりかつひっそりとアップしていきたいと思います・・・。
再刊341号は最新号。昨年国公立大学に見事合格を果たした3年生のインタビューや、謎の(新?珍?)企画「山口和真のおしゃべりクッキング」では、校内の自販機に入っているホットドリンクをより美味しく味わう方法について考察しました。再刊338号は10月に行われた体育大会の代替行事特集。また、秋から本校に着任したALTの先生の紹介を。号外は、後期生徒会執行部の役員紹介です。
このバックナンバー特集、また続く・・・・はず。
気づけば、5月から更新されていませんでした・・・。お許しください。
昨年の新聞局もコロナ禍に負けず、月一回の発行を地道に続けておりました。
更に、昨年は全道大会(10月開催)の当番支部としても活動しておりました。本校含め十勝の6校(柏葉高校・清水高校・上士幌高校・白樺高校・北高)で全道大会を運営。無事、大会を終了しました。芽高は上士幌高校さんと北高さんと「速報班」を担当。3日間で22号の速報新聞を発行しました!
また、同大会中に行われる「全道新聞コンクール」にて、今年度も写植部門優秀賞をいただくことができました(^^)取材にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
・・・と、いうことで、今回は全道大会の様子と、優秀賞を受賞した芽高新聞再刊336号をお送りします!(通常の新聞は次の投稿へと続く・・・)
新年度になり、早や1ヶ月。新聞局は3人の1年生を迎え、相変わらず賑やかに活動しています。4月は新しく着任された先生や1年生の担任紹介、入学式等々、ニュースが続々とありますので、月に3号発行という量産体制。ここで一挙にお見せします!特に今回の見所は・・・再刊333号からスタートした四コマ漫画。これからいったいどう展開していくのか・・・乞うご期待!
ちなみに、今回掲載した新聞には1年生が手がけた記事はありませんが、再刊333号で罫線引きや柄罫線貼りのお手伝いをしてくれています。そして、現在制作中の再刊334号(5月末発行予定)は1年生の記事がメインです!(^^)
昨年12月23日、芽室町議会議員の方々との意見交換会を行いました。
地域社会や学校生活、また災害などその時々に合ったテーマで、芽高生と議会議員の方々が討論するこの意見交換会は、平成28年度から始まり、今年度で5年目。
ただ、今年度はコロナ禍の情勢を鑑みて、芽高側の参加者は新聞局員のみ。
そしてZOOMを使っての意見交換会となりました。
ZOOMは11月に行われた新聞の全道大会で、もう、お手の物の局員達。
最初はあたふたしたものの、慣れた手つきで操作し、議員の方々と「コロナ時代を生きる」をテーマに熱心に討議を行いました。現在困っていることや、社会情勢について等々、活発に意見が交わされ、充実した時間を過ごすことができました。
会の開催にあたり、芽室町議会の方々におかれましてはレジュメの作成やWI-FIの貸与等、ご尽力いただきましてありがとうございました。
2021年も早や一週間が経ちました。
芽高新聞局は今日が仕事始め。局員は相変わらずマイペースで活動をしております。
さて、ここで遅ればせながら全道コンクールの報告です。
昨年行われた全道高等学校新聞コンクールの写植部門において、
5年連続で優秀賞を受賞することができました!
これもひとえに取材等に協力してくださった多くの方々のお陰です。
本当にありがとうございました。
コンクール出品新聞である、再刊323号を掲載しますのでどうぞご覧下さい。
また、感想をお聞かせいただけると幸いです。
2021年も新聞局をどうぞよろしくお願いいたします。
(写真は、受賞を喜ぶ局員一同)
すっかり寒くなりました。新聞局室は北側に位置しているせいか、本当に寒いです!廊下の方が暖かいのではないかというほど。(実際、廊下から新聞局室に入ると、ひんやりとした冷気が・・・)
さて、そのような過酷な状況下で作られている新聞ですが、今回の特集は今なお感染者が拡大しているコロナウイルスについて。札幌在住の新聞局OGにリモート取材をし、現状を語ってもらいました。また、コロナ禍に負けずに内定を獲得した3年生2名のインタビューや、購買のパンの販売方法の変更など・・・厳しい現状ではありますが明るく逞しい紙面(?)ができあがりましたので、ぜひご覧下さい。
今年度、本来ならば札幌市で開催されるはずの全道大会。今年はコロナ禍の影響で、リモート大会として開催されております。写真を見る限りでは・・・スマホで遊んでいる?とも思えなくないこの様子ですが、しっかり参加しております!Wi-fiが繋がらなくなるアクシデントがありつつも、さすがは芽高新聞局(!?)元気に討議に参加しております。ただ、なかなかスマホゆえ参加者の顔が分かりづらいのが難点。今後、こういった大会の形が増えていくとすれば、タブレット等の端末をどの学校にも普及させる必要があるのでは?と思わずにいられませんでした。
去る9月17日、十勝支部新聞専門部支部大会が行われ、参加校5校、総勢約60名が一堂に会しました。
今年度初めての支部活動ということで、特に1年生は緊張の面持ちでしたが、当番校の清水高校による楽しいゲームで次第に打ち解けていきました。その後は、帯広柏葉高校の田口耕平先生による恒例の新聞クリニック。「芽高新聞」に対しての叱咤激励のコメントに、ますます奮起した局員たちでした。
最後に、来年十勝支部で行われる全道大会についての説明が、来年度当番校の帯広柏葉高校の司会のもとで行われました。例年、全道大会時に、次年度の全道大会担当支部は全員ステージに上がって挨拶をするのですが、今年の全道大会(札幌大会)はリモート開催のため、ステージに上がれない・・・と、いうことで、十勝支部全員でビデオレターを制作。(実際のリモート全道大会で流されるのかは不明ですが・・・。)支部全員で集まるとやはり活気があって良い!それを実感した大会でした。
・主な活動 「芽高新聞」の製作・発行
(月に約1回発行)
・活動時間 月~金 16:00~18:00 (17:00)
水 16:00~17:00
土・日曜日も年に数回あり
・局員数 11名(3年3名、2年6名、1年2名)
・局費 0円/年
・主な実績 平成27年度 全道高校新聞コンクール写植部門 奨励賞
平成28年度 全道高校新聞コンクール写植部門 優秀賞
全国高文連年間紙面審査賞 奨励賞
平成29年度 全道高校新聞コンクール写植部門 優秀賞
全国高文連年間紙面審査賞 奨励賞