芽室高校Topics

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【2学年】豊成小でのインターンシップ

 11月30日(木)~12月1日(金)2年D組 岩田 佳奈さんが帯広市立豊成小学校でインターンシップを行いました。
 初日は1年生、2日目は5年生の教室において、授業補助を行うとともに、休み時間・給食時に子どもたちと笑顔で触れ合うことができました。
 岩田さんが特に印象的だったのは「授業の時間配分や声かけの大切さ」と言い、「2日間、高校生活では味わえないほど緊張したが、素晴らしい経験が出来た。」と感想を述べました。

【1学年】全日本学生音楽コンクール出場

1年B組 菅原 凛さんが11月28日(火)横浜市で開催された第77回全日本学生音楽コンクール(フルート部門)に出場しました。この大会は第77回を数え、歴史と伝統に加え、プロへの登竜門となっている非常にハイレベルなコンクールです。
 菅原さんは本校吹奏楽部に所属し、フルートを担当しています。大会出場をとおし、成長できた点として「本番へ向けてモチベーションを高めていくなど、気持ちをコントロールできるようになったことや、短い時間の中で効率的に練習を進められるようになったこと」と自己分析しました。
 また、「音楽は自分の想いを表現できるもの。楽譜をしっかりと解釈し、自分ならではの奏法ができる音楽家を目指したい。」と力強く語りました。

芽高キャッチフレーズ 「新しい花を咲かせよう」

 後期に入り、新聞局・書道部・吹奏楽部がR6全国総文祭への出場権を得たため、応援の横断幕を作成しました(お披露目は12/22の予定です)。
 横断幕には部活生だけでなく、全ての芽高生を応援するキャッチフレーズ「新しい花を咲かせよう」が刻まれています。
 考案したのは生徒会執行部のメンバーです。考案者の一人である1年A組 坂本 蓮さんは「芽室の『芽』という漢字を活かしたかった。芽を育てたら花が咲く…芽高生が可能性と才能を開花させてほしいという願いを込めた。」と語りました。
 今後、いろいろな場面でこのフレーズを使用し、芽高生の目標達成・夢の実現を応援していきます!

【3学年】津軽三味線2023への出演

 11月11日(土)3年B組 日野 花奈子さんが青森県弘前市・弘前市民会館にて開催された「The津軽三味線2023」に出演しました。
 日野さんは全国各地から集まった演奏者の一人としてステージに立ち、津軽三味線と民謡を披露、会場に詰め掛けた観客に爽やかな感動を届けることができました。
 本場・青森県での演奏について、「午前・午後の二部公演があり、非常に楽しく演奏することができた。社会人になっても仕事と音楽活動を両立し、末永く楽しんでいきたい。」と笑顔で語りました。

【1学年】帯広第二中学校でのインターンシップ

 11月6日(月)~8日(水)1年D組 角田 流惟君が帯広第二中にてインターンシップを行いました。社会科の授業見学・補助の中で教壇に立つ機会を与えられ、生徒に注目された中で話をすることの難しさや緊張感を味わうなどたくさんの貴重な体験をすることができました。
 角田君は「先生方は毎日この緊張感の中で楽しくわかりやすい授業をしており、改めてすごいと思った。この実習をとおし、教員を目指す気持ちがより強くなった。」と感想を述べました。